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2012年1月 6日 (金)

【Skyrim】一度入ったら。

 The Elder Scrolls V: Skyrimの手なりプレイスルー。
 現在、レベル30到達。プレイ記事中の時点ではレベル20あたり。といってもこのゲームではどこまで進んだかを示すには何の足しにもならない。仕組み上ほとんど何を書いてもネタバレでしょう。

 「続きを読む」の下。

【前回までのあらすじ】 

 ドラゴーンボーン(ノード、野郎、ツーハン・ウォーリアー)は、惨殺されたハイキングの居城であったソリチュード(Solitude)のブルー・パレスにて、寡婦にして新ヤールとなったエリシフ(Elisif)から亡夫への弔いの儀式を委ねられた。丁度当時フォロワーであった美形人妻アネッケ(Annekke)さんをご自宅にお送りし、ホワイトランで新しいフォロワーを採用しようとしていたところなので、都合がよい。丁重に亡きハイキングの弔いの儀式を追え、アネッケさんと別れ(そこで一回ドラゴンの空襲あったけど)、ホワイトランの酒場でお一人様していた屈強の女性戦士を仲間にしようとすると彼女から拳闘試合を挑まれ、あっさり勝って仲間にし、エリセフへの報告の旅に出るため勇んで酒場を出ようとしたところで、見知らぬサムなる男に飲み比べはどうだいと声をかけられたので、調子にのって大酒煽っていたところまでは覚えているが、気がついたら訪れたことすらないマーカースなる街のディベラ神殿で目覚め、サムはおらず、待ち構えていた尼僧からは昨夜ぐでんぐでんに酔っ払って大騒ぎのあげく、暴れて神殿内をメチャクチャにしたとさんざっぱら小言を言われ、床や室内の掃除まで申し付けられてようやく解放されたはいいが、街は深夜。道行く人にここは一体どこだろうとたずねると情けねえな酔っ払いてめえの居場所まで忘れちまったかい、いいかよくきけここはマーカースだという。そうかマーカースかとわかってもなんの手掛かりもなく、足場の悪い街中をふらふらほっつき歩いていると目の前で女性が野郎に刺し殺されるところを目撃してしまい、衛兵たちとその野郎を始末したところで、見知らぬ男から「タロス神殿で待つ」というメモを貰った。

 タロス神殿で待っていたのはエルトリスなる男で、かつてこの街の銀山を所有していた一家の出であるが、親は今この街全体を牛耳るシンジケートのシルヴァー・ブラッドに惨殺されており、自分は新婚の身でもうすぐ長子も生まれるというのに、目の前で起きた殺人事件をきっかけにして、必死に忘れようとしていた過去の怨念が全て蘇り、永い間延期されてきた復讐劇を再開するため、事件の捜査をドラゴンボーンに依頼する。早速街中での捜査を開始しようとするドラゴンボーンは、だがデイドリックが潜んでいるという廃屋を調査するヴィジラントにつき合わされ、あげくデイドリックの呪縛の力によって錯乱状態となったヴィジラントを斬り殺す羽目になり、さらにはデイドリックの魔力によって自身も拉致られ、敵対するデイドリックの信奉者を探し出せという使命を無理矢理帯びさせられるが、とりあえずそこを脱出しないと話にならないので口先だけで受諾したわけであって、このクエストは他のデイドリックもの以上にどうにもいやーな予感がするのであんまりやる気はない。ようやくガイシャの宿泊していた宿屋にたどり着き、宿泊していた部屋を調べるとシルヴァー・ブラッドの重鎮ソナーへの手掛かりが見つかり、次に下手人の寝泊りしていた銀山のドヤを調べるとならず者が現れて殴りかかってくるが、首尾よく打倒して黒幕ネポスの名を聞きだすことに成功する。黒幕ネポスは実は先住民の解放運動フォースウォーンの一員であり、牢獄を兼ねている銀山の奥に囚人に身をやつしながら運動を指揮する「ぼろの王」を信奉している。タロス神殿のエルトリスに報告をしたドラゴンボーンは、今度はその大物二人の元を訪ねるように依頼される。ネポスの館の従者は全てフォースウォーンの手先であったが、その待ち伏せもなんとか打ち破ったドラゴンボーンが、シルヴァー・ブラッドの宝物庫を預かる重鎮ソナーの元を訪ねると、そこでもまた従者に化けたフォースウォーンの襲撃を受け、ドラゴンボーンの奮戦もあってソナーは危機を逃れたが、ソナーの妻と、そしてここで働いていたエルトリスの妻も帰らぬ人となってしまう。放心状態となったソナーはそのままに、一旦タロス神殿に戻るドラゴンボーンが目にしたのは、無残にも惨殺されたエルトリスの亡骸と、どうやらたった今殺しを終えたばかりのマーカース衛兵たちの姿であった。

 ドラゴンボーンは、歯向かっても無駄と知り(いや一辺歯向かって衛兵たちを皆殺しにしたら大変なことになったので)投降する。裁判も何も、法的手続きは一切なく、この街の牢獄(兼)銀山に連行され、罪の償いのため銀鉱石を掘り続ける労役を命じられる。

 この牢獄に関する街の噂はこうだ。

 一度入ったら二度と出ることができない。

 なんて話がファンタジーやサイファイで本当にあるのかというと、まあ、ゼロではない。あるっちゃあります。あんまし思い出したくない類のやつ。
 もちろん、CRPGでそれはない。少なくともPC(プレイヤーキャラクター)がその後一生牢屋で過ごすことはない。と言い切れるかというと、ウルティマ・シリーズでロード・ブリティッシュに歯向かったりすると一生牢屋で詰みになったりしたかもしれない。マイト・アンド・マジックにも、その手のしゃれの通じなさはあったので怪しい。

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 この手のお話は、あんましメタ・フィクション・レベルで考えると面白くない(上で散々考えてるじゃん)。

 ここは潔く牢屋入り。牢獄を警備しているのは、衛兵ではない。すべて私兵、シルヴァー・ブラッドのマーシナリーだ。いや、今のご時世マーシナリー(傭兵)と呼んではいけないらしい。PMC(プライヴェート・ミリタリー・カンパニー)と言わないといけないようだ。ボディーガードは「セキュリティ・アドヴァイザー」だそうだ。やってることは以前より尚悪いという説もある。

 この手のゲームでこういう風に身包み剥がれるのは本当にイヤだ。結局全部返してくれるお約束なのはわかっているのだが、不具合で返してもらえない事故をさんざっぱら経験しているのだ。Dragon Age: Origins及びAwakeningでもそれぞれあった。Skyrimは大丈夫かなあ。
(もちろん、Skyrimのインヴェの造りは、本当に何が返ってきたのかどうか、後でさっぱりわからない。つかさっき入手したものすらどこにあるのかわかりにくいのですが・・・)

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 Skyrimに限らず、このシリーズの泥とか地べたの感じは本当にイヤになるほど汚らしくてリアルだ。じかに坐りたくないもの。

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 働いてないと難癖つけられるのかと思って、取りあえず銀の鉱脈を掘ってみる。(結果的に銀の鉱石が手に入るだけでそれ以外意味はないようだ)

 ここでは囚人の掘った銀鉱石の出来高によって食事が配給される。それも一週間に一回だけ。出来高が悪ければ食事はない。そんな環境で何人もが満足に生き永らえているのはとても不思議だ。

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 でも目的は銀鉱石集めじゃない。フォースローンの「ぼろの王」、マダナック(Madanach)なる人物に会うことだ。だが彼にはボディー・・・、セキュリティ・アドヴァイザーがいる。このオーク。

 こいつを倒せればいいんだけど、どう見ても素手じゃ勝てないよな・・・。まず無理だろうということで、色々やつの指図を受けながら、なんとか信頼を得ることができた。

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 「ぼろの王」。言う事を聞けば脱出方法を教えるという。
 だがその依頼は、ここの囚人のひとりである一番しょうもない男、ただのコソ泥を始末して来い、という内容。

 んー、こちとら、そこまでイーヴィルじゃないんだよね・・・。だがそれ以外には真っ当な手段が見当たらない。

 一切ポイント振っていないピックポケット(スリ)を試みる。

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 もちろん見事に失敗する。でもいいのだ。無理矢理でも奪い取ったこのメモが読めればこっちには成功だ。
 やはり脱出方法はあった。さっき殺すように命じられたコソ泥は、フォースウォーン一味と関係ないから、脱出以前に始末しておけという意味だったのだろう。

 だが、これでアラート(警告)が発せられたらしく、想定と違って外にいるボディー・・・、オークのみならず、他の囚人たちも(あのコソ泥以外全員)近くにいると一斉に攻撃してくるようだったのだ。

 もっと大きな誤算は、「ぼろの王」は上級魔法の遣い手であった。ここで手に入れたへんてこりんな武器と鉱石採掘用のピックしか持ってないドラゴンボーン、このままでは万事休す。

 もー、ほんとにイヤでしょうがなかったんですが、ここはもうこの一手しかない。

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 自主的にウェアウルフに変身したのは初だーっ。
 つええのなんのって。

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 でも、気味が悪すぎますよ。

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 わるいごはいねがー。なぐごはいねがー。
 ちょっと季節外れ。

 HPが少ない? 大丈夫。そこらの人肉を食っちまえばリジェネするのだ。うえっ。

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 どっちが悲惨かって、もちろん狭い牢獄の中でウェアウルフに遭遇する相手のほうが悲惨にきまっています。

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 いばり散らしていたボディーガードも。

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 死んどけやーっ!

 結局あのコソ泥だけは見逃して、他は皆殺しだ。どっちがひどい結末だったんだろうね。

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 銀山からの脱出路には、クモさんとかもいます。
 いつまでもウェアウルフに頼るってのも頭悪そうだったし、しかも待ち時間がかかるのがマヌケなので、ここは魔法を駆使してなんとかやっつける。

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 だがこれはあかん! オートマトン。しかも二体。
 出口も目の前なので、ここは闘うのは諦めて一旦外に脱出。

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 出口ではあのソナー・シルヴァー・ブラッドが待つ。
 装備は全部返してくれるが、こいつやっちまわなくていいんだろうか?
 そんなチャンスも与えられず、彼はそのまま立ち去る。

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 まあいい、そんなことよりこっちが気になっていたのは。
 「ごらーっ、散々追い掛け回しやがって、たいがいにせーよ!」

 相棒とふたりで脱出路に戻り、さっきとんでもない目に合わされたオートマトンを瞬殺。こういう恨みは決して忘れないのだ。

 振り返るに、ウェアウルフという手段がなかったら、そしてコソ泥を手にかけるのはイヤだ、とこだわったら、あの後でどうなっていたんだろう。
 魔法ならなんとかなったのかなあ。
 シャウトとかつかいまくって凌ぐのかしら。

 でも、これにてこのクエストラインはめでたく完了のようだ。
 登場人物は随分数多く死んだけどな。
 この後、とりっぱぐれたシルヴァー・ブラッドの宝物庫の金庫の中身を取りにいきがてらソナーにも再会したが、なにも起きないみたい。

 マーカース編は、まだまだ食べ残し多いがこれで一旦終了とし、ブルーパレスに戻るとしようか。  

 
 

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