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2012年1月25日 (水)

【Skyrim】世界はメチャクチャ

 The Elder Scrolls V: Skyrimの手なりプレイスルーは「続きを読む」の下。

 RPGの主人公へのコミットメント(のめりこみ)レベルがはんぱじゃないことがある。自分の場合は逆にいうとのめりこめるほど良いRPG。

 DA2の場合は、自分でもわかるくらいちょっち引いてたきらいがあったかもね。声優つき、名前つきが理由じゃない。同じく声優つき、名前つき主人公であるME2のシェパードにはのめりこむ場面が多々あったのだから。
 
 ホークにとってカークウォールの出来事は、あっしには係わりのねえこった、「木枯し紋次郎」モデルであったはずだ。ところが紋次郎の場合は、自分ではどうしようもない形で大騒動に巻き込まれていく。DA2はそこらがうまく行ってない部分(巻き込まれ方が不自然)が気になったのかもしれない。よく言われるように、物語の省略が多すぎたのかも。

 Skyrimの良いところのひとつは、コンテンツがあまりに膨大なので、クエストのひとつひとつについては結構内容を忘れていること。同じ中身を繰り返したとしてもまだまだ新鮮ですし、NPCのことなどが「なるほど、こいつこういう関係だったのか」と後付けでわかる趣向も愉しい。

 男子フォロワー募集中のメイジ主人公、とあるところで男性メイジに出会いました。メイジだし、いい年のおっさんなのでフォロワー候補としてはちょっと残念だが、頼みごとがあるというのでお付き合いした。
 歩き出してようやくわかった。これすでにプレイしてるデイドリック・クエストだわ。しかも、最後におっさんをとるかデイドラをとるか迫られる場面があったはずだ。ひとりめ主人公はさくっとデイドラの命令を無視した。

 イーヴィルなビッチでプレイすると心に決めていたはずだが、逡巡してしまった。やっぱ私には無理だ。ロール・プレイヤーとして、メイジがデスマスク集めはまだいいが、デイドリック・アーティファクト集めはどうしてもピンとこないんだよなあ・・・。
 それと、いずれはカニバリズムに付き合うことになるんだろ?
 やばいお仕事はカジートのローグ・キャラにお任せすることにしよう。ネコなら何食ってもへっちゃらだろう。ネコマンマとかいうし。
 こうなったらメイジとローグで同時並行プレイだ。きゃー、やることいっぱい。

 そしてカジート主人公をつくり直すつもりで、オープニングをやり直してみた。
 あの冒頭のシーンに、(初回ではなんだかわからなかった)大量の情報が詰め込まれていることが再認識できた。
 でも、キャラメイクの際に、「カジートのイケメンってどんなの?」と悩んでしまって、そこでやめて寝てしまいましたけど。ネコのことは、よくわからないなー。
 そのくらい突き放せるキャラじゃないと、自分、イーヴィル・プレイは無理だなあ。

・   

 エルダー・スクロール関係クエストの後始末。

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 エルダー・スクロール、あんまり重たいから何とかしたいと思っていたが、図書館の彼が買い取ってくれると!
 2000ゴールド。世紀のアーティファクトのお値段としてどうなんだ。
 ま、誰も読めないから価値はあってないようなもんですか。

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 エルフの血を集めるクエスト。絶対面倒と思っていたのだが、色々な種族が屯(たむろ)していた、とあるヴァンパイアの巣窟であっというまにリーチになった。ファルマーだけ面倒だったが、コンプしてセプティマス・シグナスに届けることにする。

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 ふーむ。これは本当にやっていいことなんだろうか。

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 ドワーフの血が必要なところ、エルフ各種族の血で代用した。血というかDNA情報でしょうね。

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 開くことは開いた。

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 ここでバグ。セプティマスがうんともすんともいわなくなった。ハートビート処理かなんかをしくじってキックしないバグくさい。やり直し。

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 ただの書物?! そうではない、おお、見える、見えるぞー、とか言ってる間にセプティマスが。

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 分解してただの灰の塊に。ああ、この処理がバグの正体だったのかな?

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 書物を手に入れて戻ろうとすると、またしてもあのデイドラのとうせんぼ。

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 どう転んでも、デイドラの思う壺となるクエストだったのでしょう。

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 Discerning The Transmundaneねぇ・・・。
 
 理解を超越した事柄を理解しようとすれば、その根源的な矛盾につきあたって、灰になってしまうってことですか。
 主人公は、長い間封印されてきた知識をこの世に解き放つことに手を貸したことになるのか・・・。
 なんだか核燃料問題とか想起させるなあ。   

 この世の中は、かほどさように全てメチャクチャである。

 メチャクチャといえば、デイドラには限らない。ナイン(エイト)ディヴァインだって。

 たぶん、ホワイトラン到着直後に請け負っていたクエスト。

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 とっても苦労した記憶がある、ハグレイヴンの棲み処。

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 ネトルベイン(Nettlebane)のダガー。こいつを奪回せよ、だった。

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 クエストを受けてから、だいぶ日にちがたってしまったが。ホライトランにあるキナレス(Kynareth)の神殿にご報告。

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 取って来いといいながら、自分ではそんな汚らわしいものに手を触れることはできませぬ、という尼僧。アンタッチャブル(穢れ)問題きたなあ。
 今度は東にあるエルダーグリーム(Eldergleam)のサンクチュアリーに行って、大樹から樹液(sap)を少々手に入れてきておくれ。
 ホワイトランの広場にあるギルダーグリーン(Gildergreen)の樹が弱ってきているので、親木であるエルダーグリームのエキスが必要なんだと。

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 サンクチュアリーに行くなら、ぜひ同行させて欲しいという男が現れる。キナレスの巡礼信者だそうだ。
 ふーむ。なんか関係あるんだろうし、どうせそんなに遠いわけじゃない。快く同行を許す。

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 ヤーボッ! ああ、嫌な予感が。 

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 倒したはいいが。

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 哀れ、コラテラル・ダメージ。巡礼の男が巻き沿い死。

 いくら手なりプレイでも、これはないだろう・・・。リロード、やり直し。

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 こちとら、アイアンマン・プレイの趣味はないんじゃ!

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 おし、おっさんも生きとるな。

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「みて、洞窟だわ。中にはなにが?」
 リディアのワンフレーズ攻撃。

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「生まれてこのかた、こんなもん見たことねえよ」
 君、ついて来るのはいいけど、フォロワーとセリフかぶってんだよね。ちゃんと分担してくんないかな。

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 洞窟の中では、なかなか凝った光景が展開する。

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 Skyrimの世界では、視界を上に向けると色々趣向が凝らされていることが多い。

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 何人か住み着いている信者がいるようだ。

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 でも目的の大樹のところまでは、根が何重にも張り出していて進めない。

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 近づくことなんてできないわ。

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 ネトルベインのダガーを見せると(見せるかふつう?)、とたんに信者の顔色が変わる。
 大樹を傷つけてはいけません!

 あー、ここでわからなければならなかったんだね。これは、ドルイド系クエストであった。
 いつものように流れに任せて何も考えずに進むドラゴンボーン。

 そこらじゅう手掛かりを探し回りました。手掛かりはその手の中にあるというのに。 

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 ようやく気がつく。ネトルベインをふり回すと、それを嫌うかのように大樹の根茎がひん曲がって道ができる。そのパズルがわかっただけで気を良くして、後先考えず突っ走るドラゴンボーン(つまり私)。

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 一回目プレイ。バカだから、本当に大樹を傷つけて樹液を手に入れます。

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 森の妖精スプリガンが攻撃してくる。まあ、そうかなと思ったんだ。依然としてバカなままです。

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 スプリガン・メイトロン。ふつうに倒す。

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 そして、さっき話をした信者が絶命している現場を見つける。愕然とする。

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 一体、どこを間違えたんだろう? 

 そこでようやく気がつく。そもそも、あの巡礼は一体なぜついてきたんだ?

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 やり直す。大樹までの道を切り開くところまでは同じだが・・・。
 今度は、迷わずネトルベインを最初から使う。巡礼の男も、フォロワーもすぐ後ろにいる。

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 あ、これだよ。この男はネトルベインを振り回してるときから、文句を言っていたのだ。
 野蛮なことはやめろと、ドラゴンボーンが諭される。  

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 暴力を振りかざすのではなく、対話しなさいと。どこかで聴いたセリフだが、男に任せよう。

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 大樹は男の祈りをきいて、樹液ではなく、若木を渡してくれるようだ。それを手に入れてホワイトランへ帰れと、男が促する。

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 信者に話しかけると、おいらにそれ以上近づくなと言われる。このクエストではドラゴンボーンが出会う連中みんなから「穢れた者」扱いされる。

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 樹液と申したはずですが、そんな頼りない小さな若木を持ち帰るとは! それでどうして皆の信仰が保てましょうか。

 こっちもそろそろキレかかってる。つべこべいうな。だったらお前さんが最初から行け。

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 キレてもしょうがないんで、巡礼の男の教えをそのまま伝える。ようやく理解を得られる。
 尼僧よりも巡礼者のほうが信仰をより深く理解しているというアイロニー。

 以下、私の言い訳。

 最初のプレイで、根っこの付近をあまりにそこら中探し回ったため、ネトルベインを振り回す時点で、巡礼の男がずっと遠くに離れてしまった。男の発するあの忠告のセリフが聴こえない位置にいたのか、そもそもドラゴンボーンの傍にいないと男は忠告を発しないスクリプトなのかわかりませんが、原因はそれ。

 ま、このゲームのあまり上等とはいえないパスファインディングに文句を言ってもしょうがない。根本原因は私が最後まで典型的ドルイド系クエストであることに気がつかなかったこと。 
 DnDでも真なる中立、ドルイドの教えが一番過激であったりするのですよね。

 こちらはアンタッチャブル問題、穢れ問題(相手に必要不可欠な役割を果たさせながら、その任務を果たした相手をそれが故に穢れているとみなして忌み嫌うのが原型で、このクエストでは上の尼僧が代表している、彼女の名前をご覧下さい。Pure-Springだ)でもあるんですが、エコ・テロリスト問題にも通じる。

 さっきのデイドリックのクエストといい、この大樹のクエストといい、言ってしまえば昔からよくあるタイプの定番クエストですけど、なにかこう割り切れないものが残る。時代性ってやつかな。

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コメント

 カジートはマッチョにすると、タイガーマスクみたいでかっこいいですよwヒール役でちょうどいいしw

 あ、インスピレーションがわいた! ありがとう!
 でもタイガーが「ヒール役」ってのは渋いなあ。伊達直人ネタしか知らない最近の子にはちんぷんかんぷんかも。
 かくいう私も、佐山選手の初代タイガーをはじめて見たときは、あまりの迫力にイスから転げ落ちそうになったなあ(その話長くなりますよね?)
 強ければそれでいいんだ。力さえあればいいんだ。
 いいっすねえ。
 ではお言葉に甘えてブラックタイガー路線でやってみましょう(ヤマトじゃねえってば)。

個人的にはSkyrimは、サクッと終わるクエストと、凝ったクエストが織り交ぜてあるのが
良い意味でたまらないんですよね。
230時間もやってるのに、ついつい寝不足に…
↓を見るまで気がつきませんでしたが、凝っているクエストは本当に凝ってるんですよね
【ネタバレあり】ttp://wiki.skyrim.z49.org/?%C6%C9%A4%DF%CA%AA%2FIvarstead%B9%CD%BB%A1

 うおっと、これは目の毒ですね。薄目で見とこう。この村はスロートに登る麓だから、一回目ほとんど見向きもせずとばしてしまいました。
 まだ愉しみいっぱい残っているんですね!
 週末はメイジとローグ(アサシン)の交互プレイ予定。こっちだってスカイリム入り浸ってますよ。
 

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