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2012年3月11日 (日)

【ME3】007プライオリティ:シタデル(2)

 過去作品からの登場人物との会話は本当に長い(というか選択肢を全部なぞればだけど)。本作品の中心人物たちの会話ももちろん長い。泣く泣く省略せざるを得ないケースが多いと思う。
 アクションシーン以外の場面の会話についても、どちらかというとME1寄りに回帰している感じだ。 

1366_2
「カウンシラー、我々も問題を抱えているのだ」

1367
「地球だけが危機に直面しているわけではない」

1368
「だが、カウンシル宙域で地球こそが真っ先に攻撃を受けた。どの報告を見ても、攻撃の矛先に見舞われたことがわかる」

1370
「あくまで、あなた方の報告によれば、ですな」

1371

1372_2
「報告は正確ですよ。地球はリーパーズの襲来を受けた」

1375
「そして、それさえもただの始まりに過ぎない」

1376
「支援をお願いしたい。あなた方が割けるだけ全ての支援を」

1378_2
「私たちもそれぞれ似たような状況に置かれているのですよ。こうしている間にも、リーパーズは各星域の境界に迫ってきている」

1379
「地球を救うため支援を送り出したら、私たちの母星系は守りきれない」

1381
「団結して戦わなければ勝てませんよ!」

1382_2
「だとしても、なぜ地球に向かわねばならないのだ?」

1384
「仮に艦隊を結集できたとして、リーパーズに勝てると思うのか?」

1386
「策もなくして言っているのではありません」

1387
「カウンシラーの皆さん・・・、計画はあります。設計図です。プロシアンがリーパーズと戦った時代のもの」

1389
「何の設計図だ?」

1391
「まだ詳細を吟味しているところですが・・・、ある種の武器であることに相違ありません」

1392
「リーパーズを破壊できる威力があると?」

1393
「そう思われます」

1394
「しかしその規模は・・・、とてつもなく巨大な事業になるぞ」

1396
「無理ではありません。すでにハケット提督にも知らせています。地球の残存艦隊が建造のための資源をかき集めているところです」

1398
「概算の結果ですが、建造は十分可能です」

1399
「一致団結すれば・・・、です」

1400
「プロシアンはリーパーズの手で滅亡に追いやられたと言っていなかったかしら? その武器は役に立たなかったのではなくて?」

1402
「未完成だったのです。不足している部分がありました。ここ、キャタリストとのみ呼ばれている部分です。
 プロシアンはこれを完成させるだけの時間がなかったのだと思います」

1405
「それでリーパーズを本当に阻止できると考えているのかね?」

1406
「リアラはうまくいくと信じています。私もです」

1408_2
「そして、ウディーナの意見にいつも同調してきたわけではありませんが、今回は彼の言うとおりです。一致団結しなければならない。まさに今こそ」

1410
「リーパーズは地球を滅ぼしただけで侵略をやめるわけではありません。阻止する手段を見つけなければ、いずれ銀河全体の有機生命体が滅亡させられてしまう」

1411

1412

1414
「酷く、残念な事実ですが、リーパーズが地球攻撃に集中している間を利用して、我々は防護を固め再結集することができます」

1416_2
「私たちそれぞれの種族も別個に討議を行っています。各種族が自己の境界防衛に成功したら、地球を支援することにも再考の余地が生まれるでしょう」

1418
「残念ですが、艦長、私たちにできることはそれが精一杯です」

1419

1421_2
「シェパード。オフィスまで来てくれ」

1422
「ウディーナが支援を申し出てくれるといいんだけど。私はこのプロシアン装置のこと、もっと掘り下げて調べてみるわ、シェパード」

1425
「どいつもこいつも自己中心的な間抜けだよ、シェパード」

1427
「カウンシルに議席を持ったと言っても、我々はまだ二級扱いだからな」

1428
「どうして、目を背けていられるんでしょう?」

1430
「怖いんだよ。自分たちのことで精一杯なんだ」

1431
「我らの民は恐れ、もっとも馴染み深い方法でそれに対処する。自分の身を守ること」

1433
「カウンシラー」

1435
「艦長、君の必要なものを与えることはできないが、それを手に入れる方法は教えよう」

1436
「というと?」

1438
「我々のプライマーク・フェドリアンが戦時首脳会議を招集したのだが・・・、リーパーズが惑星パラヴェンを攻撃してからこの方、彼が行方不明なのだ。彼がいなければ会議は開催できない」

1441
「敵に察知されずにプライマーク・フェドリアンを救出できる船は、ノルマンディを除くとさして多くない」

1442
「まだこちらが支援する部分の話しか聴けてませんね」

1443
「そう思うのも無理はない」

1444
「だがこの会議に出席する指導者たちは、我々の未来を決定付ける存在だ。艦隊の命運、どこで、誰を相手に戦うか」

1446
「君が我々を一致団結させるとき、偉大なるプライマークこそ、途方もなく強力な味方になりはしないかね?」

1448
「戦争が始まっているのに、政治をやれとおっしゃる?」

1449
「必要なものが手に入るなら、それになんの問題があるかね?」

1452
「最新の情報によれば、プライマークはパラヴァンの最大の衛星上にある基地にいた」

1453
「私のできる支援はこれで全てだ。あとはそちら次第」

1455
「おっと、もうひとつあった」

1459
「カウンシルは私から伝えるようにとのことだ・・・。君のスペクターの資格を復活させることにした。さまざまなリソースも与える」

1462_2
「では、ごきげんよう」

1463_2
「ふむ。面白いことになってきましたね」

 直訳は、「プレゼンは本当はうまく行ったんですね」か。

1465_4
「取っ掛かりにはなるな。私はその間、他の連中に話をしよう。この戦時会議を支援できるのか、物事を前に進めるのか」

1468
「感謝します」

1469
「カウンシル。君が連中の命を救った。それでこの仕打ちか?」

1472
「弁明の談、つきつめれば『また今度にする』だと」

1473
「このままもし打開策が見つからなかったら、『また今度にする』がヒューマン110億人分の集団墓地の墓碑銘として刻まれるんだろうな」

1475
「私のすることは決まった。あなたは何をするつもりです?」

1476
「ヒューマンは銀河中にそれなりの友好関係を築いている。そいつを現金化しようじゃないか」

1480
「殖民星には徴兵を義務付け、全ての民間船にも武装を施させる。プロシアンの装置建造は昼夜兼行でやらせよう」

 ウディーナとの会話も泣く泣く省略。

 今まで情けない政治家、というイメージだったのですが、地球滅亡、銀河滅亡の危機に直面して、だいぶ気合が入ってきたようです。

 「また今度にする」、"Maybe later."は、まったくその気がない場合の言い回しです。
 「善処します」、「前向きに検討します」と一緒。一切やるつもりはない。 
 ああ、お店で「見てるだけえ」の意味でもあるね。
 気のある相手に使っちゃダメですよ(笑)。

 細かいけど"goodwill"、「友好関係」も、別に「暖簾(のれん)代」、無形の財産の意味がありますので、それを「キャッシュ化する」もしゃれでしょう。

 シェパードが救ったカウンシル・メンバーにしては非常に酷い仕打ちだと、ウディーナが憤りますが、見方を変えるとさらに脱力しますね。

 リーパーズの危機が判然としていなかった時代にも、カウンシルは何もしなかった。
 リーパーズの危機がハッキリした今でも、結局カウンシルは何もしなかった。
 
 無為無策。

 じゃあ、いつ、何をするための組織だったの? 
 何もしないための組織だったんですね。まあ一杯ありますなあ、21世紀でも。 

 私のB面プレイスルー、レネゲイド・シェパードはカウンシルを見殺しにしてますので、どう展開するのか楽しみではありますが。

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