フォト
無料ブログはココログ

« DLC無間地獄 | トップページ | Cool Japan 失速するといいね!(2) »

2012年6月 6日 (水)

Cool Japan 失速するといいね!

 今週号で「クール・ジャパンが失速している」ととても楽しそうに特集記事を組んだニューズウィーク日本語版は、主要週刊誌では部数最下位のわずか四万部で低迷。
 「クール・ジャパン失速」云々への私見(批判)は次の記事に書きます。

 前にも書きましたが、世界の中で日本だけ存在しないかのような編集方針は今でも続いており、大々的に取り上げるときは核燃料発電問題とか、大陸国・半島国外交(不在)関係とか、ソニー・パナソニック日本連合艦隊大轟沈とかそんなことだけ。ついに本家Newsweekの記事を翻訳転載するフィーまでケチりはじめたか、最近では日本人記者の記事がやたら増えた(日本人記者数は増えていない。たかだか二、三人かな)。

 ざまあみろ、とやがて立ち枯れてしまうまで駅売りを購入してやるつもりです。産経新聞コラムの花田紀凱氏(元週刊文春編集長、現WiLL編集長)によれば週刊誌が四万部ではあまりに苦しいそうなので、廃刊もそう先の話ではないと思う。
 
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120519/bks12051912000005-n1.htm

 もちろんあちらの(世界中の)記者、学者、コラムニストが書く秀逸な記事は多くあります。戦地・紛争地帯の記者が書く国際政治関係の記事や、ここでも何度か紹介したダニエル・ライオンズ氏のIT関連記事はぜひ読み続けたいし、グラビアも素晴らしいときがある。でも日本語版がなくなったら、渋々だけどアジア版(香港版かな)でも、ネット版でも金払って好きに読めばいいだけの話です。ネット版ならKindleが必要になるかもしれないが、まあしゃあない。

 私は個別の記事そのものにけちをつけているわけではなく、記事の選定、すなわち「編集」に問題ありと思っているわけです。もちろんアメリカ偏向のNewsweekが万全などというつもりはないですが。

 似たような嫌日系の週刊誌も軒並み部数を減らしている(実は新聞もそうだ)ので、皆だいぶあわてているようだ。なぜ減らしているか、理由は皆様ご想像のとおりでしょう。別に対極にある産経新聞の部数が増えてるような話もないけど。全体が減っていて、一部が極端に突出して減っている感じですか。

 週間朝日は部数も急降下。最近話題の橋下市長が(週間文春など大手とばかりケンカして)まったく相手にしてくれないから、抱きつき(クリンチ?)戦術でケンカを吹っかけはじめたみたい。
 サクッとシカトされると思う。相手が悪い。彼ら(取り巻き含む)は悪口を言うメディアの部数まで冷酷に完璧に把握しているはずだ。文春(49万部)とケンカしてたほうが、朝日(13万部)とケンカするよか4倍くらいの読者に知れ渡るのだから。
 ケンカをふっかけてきたメディアへの反論は、より大きなメディアでやれ。筒井康隆先生のケンカ殺法。

 なお、文藝春秋が読者を減らしているのは、高齢読者が毎年どしどし死んでいくから。それだけでしょうね。

« DLC無間地獄 | トップページ | Cool Japan 失速するといいね!(2) »

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1586985/45556025

この記事へのトラックバック一覧です: Cool Japan 失速するといいね!:

« DLC無間地獄 | トップページ | Cool Japan 失速するといいね!(2) »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30