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2012年6月 3日 (日)

ゲイダーさんインタヴュー(ウィズ、フェリシア・・・)

 インタヴューの間、物食ってんじゃないよ、フェリシア。

 ゲイダーさんのインタヴュー。聴き手はフェリシア・デイ。

 公開以降、すでに一ヶ月くらい見落としていました。YouTubeのリンクを貼っておきます。

 フェリシアのほうはよく聴き取れるけど、ゲイダーさんはたぶんエドモントンの自宅でスカイプ(?)かなにかのインターネット経由でお答えになってるので、たまによく聴こえないところがあります。YouTubeの自動字幕システムもこういうオタクネタのときは何の役にもたたないですね。

http://www.youtube.com/watch?v=i3IEG-D_R2E&feature=youtu.be

 バルダーズ・ゲートのフェリシアが好きな(思い出に残るキャラクター)の話題のところ。ブー(ハムスター)、ジャヘイラ、イモエンだそうだが、それらは(ブーはさすがに違うだろうがミンスクを含め)、皆ルーク(クリスチャンセン)の担当だったそうだ。

 ゲイダーさんの書いたキャラほめろよ、フェリシア。

 ゲイダーさんはBaldur's Gate II(バルダーズ・ゲイト2)からBioWareに参加している(それまではエドモントンのホテルのGM、支配人であったことは昔書きましたよね)。
 そこでの担当キャラクターはロマンス・キャラクターの三人(アノメン、ヴィコニア、エイリー)であったそうだ。

 フェリシアは、残念ながら筋金いりのBioWare亡者ほどの知識はないので、質問は結構既知の話題ばかりであったが、アノメンについてはゲイダーさんがちょっと詳しく答えているので興味深い。

 アノメンは元々ロマンス対象(LI)の設定ではなかったようだ。

 Baldur's Gate IIにはホモセクシャル・ロマンスはまだ導入されていなかったはずなので、主人公男性を想定して、女性LIが三人いた(ヴィコニア、エイリー、そしてジャヘイラかな)。

 主人公女性を想定した場合のLIも男性三人いたらしい。ここの話はちょっと良く聴き取れなかったし、キャラクターの実名を挙げていなかった気がするが、ミンスクはおそらく除くから、あとサーンド、ヘアダリス、エドウィンとかなのかな?(カタカナ表記は私のものなんで、SEGAのローカラライズ版とちょっと違うかもしれない)

 最近ではおなじみになったCRPGの納期・開発負荷問題で、ざっくりカットされたんだろうね。そして男性LIが誰もいないのはまずいだろうということで、本来善と悪に振れる役割であったアノメンがLIとなったんだろうか。  

 Dragon Ageシリーズも含め、ゲイダーさんが書いた中でもっとも好きなロマンスはアリスターのもの。既知情報ですね。ゲイダーさんが書いたキャラクターの中で一番のお気に入りもアリスターだ。

 ご自分以外の書いたキャラクターでは、アヴェリンがお気に入りだそうだ。これもどこかで言っていた気がする。

 よく考えたら、Baldur's Gateのエンハンスト版がもうそろそろ出るから、こういう企画になったんでしょうか。

 ただし、一作目Baldur's Gateにはロマンスらしきロマンスはなかったはず(少なくともPCのLIになるというキャラクターはいなかった気がする。間違っていたら指摘しておくれ)。
 イモエンは(確か)バールスポーンつながりで、孤児院の幼馴染ではあるが実の妹ではないはずだが、恋愛感情はないわな(つか、主人公PCが女性の場合もあるからね)

 これもWikipedia(en)によれば、イモエンは一番最後に正規キャラクターとして追加されたんだそうだ。ルークによれば「頭のおかしくないローグ(厳密にはADnDのシーフ)」がキャラクターに誰もいなかったためだという。だからLIであった可能性もなかったわけだ。

 BioWare作品以外でのお気に入りとして、ゲイダーさんはやっぱりInterplay/Black IsleのPlanescape: Torment(プレインスケープ・トーメント)をあげていた。(エンジンはBioWareのインフィニティを利用している)
 残念ながら最後まで日本語版は出なかった。

 こいつ(PsT)のエンハンスト版ってのはむずかしいんだろうか、と思って調べていたら、Wikipedia(en)によれば、Baldur's Gateシリーズのエンハンスト版を手がけるスタジオ、Overhaul Gamesは、PsTを含むDnD(ADnD)関連作品を続々とエンハンスト化したいという野望を持っているようだ。

256pxplanescapetormentbox

(Planescapeは、知る人ぞ知るADnDのキャンペーン・セッティングのひとつであった。って言うほど私は、Forgotten Realms、Eberron以外のセッティングはあまり詳しくありません)

 PsTが仮に出るようなら、紙芝居で超訳版をやってみたいんですよね。一度英語版でプレイはしているが、正直セリフは相当ちんぷんかんぷんなところが多かったのだ。
 BGなんかに比べても段違いにスノッブで難解なんですよね。

 さて。BGのエンハンスト版を遊ぶため、iPadでも買うかな(やめとけって(笑))。

 

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コメント

ゲイダーさんの書いたキャラほめろよ、フェリシア<
あぅ~、でもゲイダーさん担当だったキャラのアノメン、ヴィコニア、エイリーって、なんか女性ウケが悪そうなんですよ。
キャラ設定で、たまたまなんでしょうけど。
ヴィコニアの良さはロマンスですが、時間がかかるうえ、なんか不具合もあったみたいですから、見てる人少ないだろうし。

>なんか女性ウケが悪そうなんですよ。

 言われて見れば、確かに敢えて受けなさそうなキャラばかり選んでますもんね。
 やっぱBG一作目にはロマンスはありませんでした。インタヴュー聴きなおすとゲイダーさん本人、BGIIが初の試みで、おそらくそれまでの他のヴィデオゲームでも例がなかったと語っています(注)。
 
 ・セルフ・ライチャス(独善)、軸なしぶれ男(善悪の間でふらふら)
 ・やんきー、というか極道女そのもの。寄るな触るな汚らわしいオスめっ!
 ・めそめそ堕天使。こんなになっちゃった私でも綺麗っ? ねえ綺麗っ?
 
 それからジャヘイラはなんと寡婦(未亡人)。
 考えてみると、BioWareは最初の頃のほうが設定が過激だなあ。

(注)BGIIは2000年リリース。「プリンセス・メーカー」が1991年、「卒業」が1992年。
 よってヴィデオ・ゲームにおける①フル・フレッジド(本格的)な、②フル・キャラクター・アークを有する③シナリオ・ドリヴンのロマンスはそれまでに例がないというのは、「ハードコア・RPGで」、あるいは「ゲイダーさんの知る限り」という注釈をつけるほうがいいかもしれない。
 ①から③の定義がめっちゃ難しいけど。

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