フォト
無料ブログはココログ

« Torchlight II、破壊的イノヴェーションになりうるか。 | トップページ | 【DA3】トロウプ、ありがちな展開 »

2012年9月29日 (土)

記事数を水増しするんじゃない。

 または、「日本発あほなもの」。

 先のTorchlight IIの記事は、四倍くらいの長さのものをカットした。 

 他愛もないくだらないことがいっぱい書いてあって自分で恥ずかしくなったのもあるが、ちょっとうずもれるのは惜しいネタもあった(前の記事だって他愛もなくくだらないじゃないか、という指摘があるかもしれない)。

 文脈としては、「完成された『レシピ』はこのように模倣に非常に弱い」ってところに続くのかな。それも今思いついたのですが。

**********

 とかく「わけのわからないもの」を創りたがる日本人の文化にはあまり心配していない。なによりMSほど遊ぶ金のない任天堂もSonyも、諸行無常の世界観は十分心得ているはずだ。(もちろんMSだって、高い企業価値に見合った高レベルの投資リターンという重責を負っている)

 ネットワーク周りで見れば、依然としてインターネット・サーヴァー群の巨大インフラに負っているAAAタイトルやMMOとは違って、「アドホック」は今や普通のことになっちゃったが、「すれちがい」はやっぱ不思議な発想だし、「デモンズソウル」の「他プレイヤーの伝言」の発想には正直ぶっとんだし、「ドラゴンズドグマ」の「ポーン」制度は大化けするかもしれない。

 いずれも、なんだか「こちゃこちゃ」していて「よそよそしい」のがあまりに日本的。だからガラパゴス諸島でしか通用しない、かどうかもわからないよ? 先日もTVで、「アニソンが南米で盛り上がりすぎ」という話をやっていたけど、何がどう転ぶかわからないよね。

 他にも私はネットの記事で読み、画像を眺めるだけだが「あほやなあ・・・」としか言いようのないゲームを至極まじめに創ってる人たちがたくさんいる。古くは「アダルトゲーム」はその最たるものであった。恋愛ゲームとかやっぱ「あほ」だったんですよ。いまの「アイドルなんちゃら」もキャバクラ・ゲーもそうだけどね。高度なモーション・キャプチャー技術を駆使して、「プリキュア」OP/EDのCG作っちゃうんだもん。初めて観たときは腰を抜かしました。しかもその出来が抜群にいいというのが・・・。

 ゲームに限らず「日本発あほなもの」は世界中のギーク(オタク)の注目の的だそうだ。
 こんなこと、あんまりダラダラ書いているとイグ・ノーベル賞(受賞者には日本人が常連、「たまごっち」も受賞)のあのジャマー・デヴァイスで「黙れ!」とか撃たれそうだけどな(笑)。

 そう書いて、あんまし面白くないよなと。実例に乏しいしとボツにしようと思ってたのだが、この「あほやなあ」な3DSゲームをIGNで見かけて驚いた。そして実例として使えると思った。 

 http://www.ign.com/videos/2012/09/11/code-of-princess-versus-trailer

 "Code of  Princess"、邦題はなんじゃろう。なんだ一緒か。日本じゃもうとっくに出ていたのか。 

 IGNのユーザー・コメントが面白い。この種のゲームのコメントで必ず出てくる「日本じゃ、女性の肌は鋼鉄より硬い」とか、「もっと薄着のアーマーはないのか」(ないだろう!)ってやつはいいとして、「もう日本製ゲームを理解しようとするのは諦めた」という声がいい(笑)。理解しなくていい、これは。だって私にだってわからんもの。

 結局絵描きさんのイラストから生まれた期待だけ大きくて、ゲームはあまり話題にならなかったみたい。

 そもそも、どうして今このとき出す必要があったのか、まったくわからない。3DSがなぜ必要なのかもわからないし。

 でも「わけわからん」ものは強いですよね。なにしろ誰も真似する気が起きない。理解できないものは真似できない。

 「儲かってないから何やってもいいんだ」(by高信太郎)は真実だよなあ。

 

 絶対英語版になりそうにない? TGSのゲーム群(笑)。

http://www.gamespot.com/events/tgs-2012/video.html?sid=6397032

 「すばらしきこのせかい」(The World Ends with You)がやばそうですね。

« Torchlight II、破壊的イノヴェーションになりうるか。 | トップページ | 【DA3】トロウプ、ありがちな展開 »

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1586985/47255983

この記事へのトラックバック一覧です: 記事数を水増しするんじゃない。:

« Torchlight II、破壊的イノヴェーションになりうるか。 | トップページ | 【DA3】トロウプ、ありがちな展開 »

2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31