フォト
無料ブログはココログ

« Kindle Fire ! | トップページ | 【DA3】政治的に正しい話題 »

2012年10月24日 (水)

【DA3】DLCでエルフ主人公?(ないな)

 これもすでに妄想していた。 

http://social.bioware.com/forum/1/topic/371/index/14639597/1

 

 DA3のDLCで、エルフなりドワーフ主人公が(ヒューマン主人公をリプレイス可能な形で)登場するのではないかと。
 ただし私の場合は、頭の中で即座に否定した。無理。

 エキスパンション・パックのような大容量の追加コンテンツであれば、あるいは可能かと思ったが、そういう取り組みは(誰も読んでいないだろうがProject Eternityの記事で触れたように)、メガパブリッシャーはもう誰も手を出さないそうなのでアウト。

 DLCでそういう趣向をやるというのはあまりに無理くさい。

 可能であるとすればDAOのレリアナズ・ソングのような別主人公の「スピンオフ」、「外伝」扱いでしょう。それはあるかもしれない。まったく同じ発想のポスターもいる。

(DA3のDLCでプレイアブルなノンヒューマン主人公が登場するなら、レリアナズ・ソングのようなスタンドアロン形式であろう。ノンヒューマン主人公が本編のヒューマン主人公を置き換えるようなDLCができるとは思えない。疑うまでもない)

 それについては、BioWareのシネマ担当ジョン・エプラー氏もこう答えている。

********** 

 あまりに費用がかかりすぎることは言うに及ばずね。ゲームコンテンツの非常に大きな部分をつぎはぎして再構築しなければならない。別の主人公種族が「単にヒューマンよりちょっと背が低いだけ」なんてことで終わるはずもないし。
 予知できるわけでもないので100%確実なことは言えないが、本編主人公をヒューマン以外でプレイできるなんて確率は無視できるほどゼロに近いだろうね。

********* 

 さて、途中からお話は(いつものように)DLC商法叩きになっていく。別のBioWareスタッフの発言。

 「ファンの要望の声は聞いているが、ゲームのコンテンツに含まれないことになる場合にはさまざまな理由がある。だが少なくとも、後からDLCでファンを搾り上げてしこたま儲けるために、あるコンテンツを最初から切り出すなんてことは理由のうちにはない」 

 ファンの反論。

(ではMass Effect 2以降、BioWareがデイ・ワン(本編リリース同時発売の)DLCを売っているのはなぜだ?)

 以下ゲイダーさん。

********** 

 金儲けのため。 

 デイ・ワンDLCを問題視する人たちの考え、それからOPの示唆していること(BioWareはDLCで後から売るつもりだ)から推測するに、私たち(BioWare)がわざわざDLCを作るために本編から何かを切り出すことができると考えているようだ。

 私の印象では、DLCそのものを問題視する人たちの多くは、すべてのDLCは本来無償で提供されてしかるべきものであるはずだ、という考えのようだ。それから鑑みるに、DLCが作られるより前の時点でゲームがすでに「完成」していると思っているというわけなのかな? 

 そのロジックには正直ついていけないし、DAの場合は真実じゃない。どのDLCただのひとつとっても、本編に本来組み込もうとしていたものではない。当初本編に組み込まれる予定のものが一旦カットされ、再度DLCとして復帰したシェイルDLCでさえ、DLCにならなければそのままカットされていた運命なのだから。もちろん君たちにその違いはわからない。セリフの中に削除しわすれた変な遺物が残っていない限りは。 

 プレイ可能な種族をDLCで追加するという可能性については正直懐疑的だ。きわめて費用のかかる取り組みであるし、その効用にも疑問符がつく。ここでも誰かが述べていたような、最初からそのコンテンツを本編に含めて出荷しておいて、それからアンロック用「スイッチ」を売る、という方法でも使わなければね。

 でもわれわれはそんな手は使わないと保証する。そんなことをするくらいなら本編を拡大することに労力を費やす。まさか、この問題に一番関心を寄せている特定の一部ファンだけに向けてDLCを売ることが、一般的にDLCの販売に必要な幅広いアピールを獲得できると考えているわけじゃないだろうね。もしそんな考えなら、何をかいわんや。

********** 

 誰が決めたかわからない60USDというヴィデオゲームの「標準的価格」。

 Steam/Valveのニューウェル氏がいうように、「んなあものは需給関係で決めるべきなんだよ、対価はプレイヤーの考える適切な賞賛の表明なんだよ」という説もまったく正しいが、それはデジタル・オンリーの商売だから言えること。贅沢。

 メガ・パブリッシャーはリテール(現物)も販路として確保せざるを得ないので、どうしてもなんらかの「正札」、「推奨価格」はいるんですよ。

 DLC商売はレンタル・リセールつぶしが発生形態的に一番の目的ではありましたが、ゲイダーさんがいみじくも述べているように、「いくらなんでも60USD回収するだけでは、物足りないよな」という場合、追加的に儲けるため利用することだってある。

 それはなにも、本編に例えば本来80USD回収しないと間に合わないコストがかかって、とりっぱぐれた20USD分を、3本のちゃちなDLC(実際には合計10USDの価値しかない)を30USDで売って回収しちゃおう、なんてことを言っているのではありません。(もちろんそういう手口もあるし、最初からそういう路線を狙ったゲームも間違いなくある) 

 ではなくて、ひとつのプラットフォーム(システム、世界観、物語などなど)を苦労して作ったら、その上でもう少し色々展開してみたいと思うのも人情でしょう、もうちょっと遊び続けたいと思いません、ということを言っているつもり。 

 ましてや、DLCは買うのも買わないのも自由なのだから。本編60USDしか払うつもりがないなら、それでよし。出た片っ端からなんでもダボハゼのようにDLCを買う私みたいな人だっている。その中間もいる。 

 確かに昔に比べると、無料(ギヴ・アウェイ)のコンテンツ提供は減りました。それはやっぱ 開発費高騰と競合品多数乱立により、ゲームの収益構造がきつくなってきてるからでしょうね。
 ゆとりある太っ腹な施策はどの業界でも減ってきているのではありませんかね?

 

 

 

 

 

« Kindle Fire ! | トップページ | 【DA3】政治的に正しい話題 »

Dragon Age 3」カテゴリの記事

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1586985/47576117

この記事へのトラックバック一覧です: 【DA3】DLCでエルフ主人公?(ないな):

« Kindle Fire ! | トップページ | 【DA3】政治的に正しい話題 »

2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31