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Mass Effect 3

2013年1月 1日 (火)

【転居のおしらせ】2012年版は終了いたしました。

 ご愛読いただきました本ブログは、容量オーバーのため2012年末をもって記事投稿は終了いたします。

 今後は以下のリンク先にて、引き続きDragon Age、Mass Effectを中心に、洋ゲーの雨乞いの踊りを踊り続けることにいたしますので、よろしくお願いいたします。

Rain Dancing Vanity 2013

(下のURLは上のリンクと同一です)

http://vanitie4.cocolog-nifty.com/rain_dancing_vanity_13/

 こちらのブログ記事への質問やご意見がございましたら、上記リンクへコメントいただけると幸いです。

 今後ともよろしくお願いいたします。 

2012年12月30日 (日)

【ME3】Omega(番外2)

 レネゲイド・フェムシェパでオメガを早めに(プライオリティ:シタデルIIの前に)クリア。

 これは正直意表をつかれた。「えーっ」っていう展開ですねえ。

(続きを読むの下)

 

続きを読む "【ME3】Omega(番外2)" »

2012年12月29日 (土)

【ME3】トリロジーの最後を飾るのか。

 2012年を振り返ろうかなと思ったが、ME3エンディング騒ぎについても、DA2エキスパンション開発中止についても、SWTORのWoWキラー化失敗、ムジカ・ゼスチャックの両コ・ファウンダー引退(追放)についても、もう散々書いたね。

 Mass Effect 3の次のストーリーDLCは年を越えるわけですけど、ほんとに最終エピソードなのだろうか?

 ME3とDLCのリリース時期。日付は北米現地で、プラットフォームで食い違う場合はPC版。
 マルチプレイ関係は開発陣が完全に違うはずなので、そちらのリリース関係はストーリーDLCの工程にさして影響をあたえないと考え除きます。

 March 6, 2012 Mass Effect 3/From Ashes 

 June 26 Extended Cut

 August 28 Leviathan

 November 27 Omega

 次にMass Effect 2 を見てみましょう。

 January 26, 2010 Mass Effect 2/Normandy Crush Site/The Price of Revenge

 April 6, 2010 Kasumi's Stolen Memory

 June 15, 2010 Overlord

 September 7, 2010 Lair of the Shadow Broker

 March 29, 2011 Arrival

 最後のストーリーDLCは、Arrivalなのですが、これはME3のマーケティングのため意図的にリリースを遅らせたとみたほうがいいでしょう。ME3の約1年前に設定されたわけですね。ハケット提督の素顔が初登場するなどコンテンツ面でも、明らかにME3開発陣の手によるものだ。 
 だから実質、Lair of the Shadow Brokerが ラストのストーリーDLCと考える。

 そうすると、ME2の開発チームがストーリーDLCをサポートしているのは、リリースから数えて9ヶ月弱。デイ・ワンを入れず、Arrivalもカウントしないとすると、3本。

 ME3も9ヶ月サポートだったと考えるなら、すでにその期間が終わったくらいのタイミング。ちょうどクリスマスあたりに開発陣がリリースされるから都合がいい。DLCもLeviathan、Omega、あともうひとつあっていい。

 ところが、ご承知のとおりExtended CutがDLC開発工程に割り込んできた。これに少なくとも2ヶ月くらいはかなりのマン・アワー(マンパワー)を費やした。 

 よって、ME3の次のストーリーDLCはシェパード・トリロジーの「最後」を飾るものであり、来年の2月くらいにリリースじゃないかしら、っていう予測が成り立つのですね。

 で、BioWare亡者の妄想は、Mass Effect: Next(タイトル未定)のリリース1年前に、Arrivalと同じ役割のマーケティング用のME3ストーリーDLC出ないかなあ、というところまで広がるのだ。

 やっぱ、なにかと合体して巨大化したイルーシヴ・マンと対決する?(つじつまあわんだろ)

2012年12月23日 (日)

【ME3】Omega(番外)

 予定が狂っちゃうのだが、暇ができたら結局出だしでとまっていたME3二周目(フェムシェパ、ヴァンガード、がちがちのレネゲイド、リアラ・ラヴ)を進めたくなってしまったという・・・。

 ちょうどアリアからメールが来て、シタデルのパーガトリーに呼び出されるタイミングだったので、ちょっと気になったことを調べた。

 パーガトリーのアリアは、サーベラスからオメガを奪還するためには、三つの傭兵団(より正確にはギャング団)をもう一度アリアの支配下で結束させなければならないとシェパードに告げますよね。そこで三つのサイド・ミッションが与えられる。

 ところが、DLCのOmegaをインストールしていると、上のと同時にアリアから別のメールが来ます。それも正直アリアの人格が分裂しているみたいで、ちょっと変なのだが。
 そちらの内容はシタデルのドックに来いというもので、そこからDLCのコンテンツが始まる。

 これって、プレイする後先が違ったら、違う展開になるのだろうか?

 自分で実証しようとすると、ついこの間終わったOmegaをもう一度ランスルーしないといけない。それは時間的にも士気チェック的にも厳しい。なんだかんだでオメガの鉱山を走り回るのは結構時間がかかります。

 MEWikiで調べてしまった。結局後先は関係ないようだが、Omega奪還を先に行うと、傭兵団のミッションを受けるときのセリフが若干違うようなことが書いてある(気がする)。

 うーん、これは見ないと気が済まなくなった。パーガトリーのアリアのミッションは一旦チャイにして、どこかのタイミングでOmegaを先にプレイするのか。でも傭兵団ミッションはサーベラスのシタデル襲撃前(プライオリティ:シタデルII)までに済ませないといけなかったかな? うう、どうやらそのようだ。

 こんなこと気にしなければいいんだけどねえ。

 それからこのフェムシェパの物語では、レックスがヴァーマイア(ちゃんと聴いたらヴァーミアじゃなかった)の事件を生き残ってトゥーチャンカで族長になっている(すでにME2で再会している)。
 だが実はこのプレイスルーでは、パラゴン野郎シェパのときとは逆に、ジェノフェイジをキュアしないつもりであった(その場合はモルディンが生き残るのだったかな?)。

 ところが、これレックスが許さない?
 うーん・・・。レックスを救う手段が(バグのせいで)あるそうだが、普通にやったらまたしても対決するのか?

 全部救うなんて最初から無理なのかもしれないな。
 気がつかなきゃよかっただけなんだが・・・。

 ここまでプレイした中での前回との変化は、チャクワス軍医に地上勤務に残ってもらって、ME1に出てきた女医の先生をゲットしたこと。
 この後は、アッシュも地上に残ってもらうことにしようかな。

【ME3】Omega(3)

 Omega、ようやく終了。

 どうなんすかね。シューターと思ってやればいいんだろうけど。だったらシューターのゲームやるだろうし。

3602
 オメガの主軸にサーベラスが設置した爆弾を解除。

3607
 もちろんサーベラスの襲撃を排除しつつ。

3609
 あ、時間制限があったんだ。今気がついた。

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 マーケットで合流する手はずだったナイリーンに連絡。

3620
 サーベラスは市民も見境なく攻撃している。 

3638
 隔壁の向こう側にアジャタント。サーベラス兵士をなぶり殺している。
 こちらは手出しできずに見ているだけ。Mass Effect本編でも多用された手法ですが、Dead Spaceにもありました。

3643
 アジャタント開発についての映像記録。

3655
 オメガ市民を対リーパーズ戦用の生物兵器に変えるのが目的である。 

3658_2
 アジャタント検体が脱走したとの通知。捕獲の際、検体に損傷を与えたサーベラス兵士は戦闘手当を著しく減俸されるとのこと(笑)。
 いくら就職難でもサーベラスにはゼッタイ勤めちゃダメ。

3680
 手配書でしょうかね。

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 シェパードとアリアはタロン民兵が守るバリケードに到着。

3705
 ペトロヴスキーが陣取るアフターライフはそこから目と鼻の先。

3711
 何かを目にしたサーベラス兵士があわててアフターライフ内に退避する。
 驚愕するオメガの民兵。

3723
 現れたアジャタントの群れ。

3732
 容赦なく民兵たちに襲い掛かる。

3741
 ナイリーンが駆けつけ、アジャタントの注意を引くが、あまりにも多勢に無勢だ。

3743
 斃れたサーベラスの装備から。

3744
 手榴弾の弾帯を取り上げると。

3747
 あわてて駆け寄ろうとするアリアに。

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 一瞬だけ目配せし、バイオティック・パワーを開放。

3751
 ナイリーンの最期。アジャタントの群れと相打ち。うーん・・・。

3756
 アリアのバイオティック・オーラは、言いようのない憤怒の表現。

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 ものも言わずに、アフターライフの玄関に向かって駆け出していく。

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 行く手を阻む者は誰であろうが吹き飛ばす。

3765
 アジャタントの魔の手から救われた民兵たち。朦朧としていてどうして救われたのか、何が起きたかわからない者も。ナイリーンの最期を目撃した者から事情を聞いてようやく納得するのだが。

 死んで花実が咲くものか。

3771
 アフターライフの中では、アリアが暴れまわっている。

3777
 メインラウンジに向かう。

3781
 かつてのアリアの特等席は、ペトロヴスキーの指令室と化している。

3784
 夢にまで見た仇敵の頸を掻ききろうと駆け出すアリア。

3788
 罠。

3790
 "divide and conquer"、戦力を分断して各個に撃破、ですかね。

3795
 ナイリーンが道連れにしたアジャタントはコントロールの利かない未完成品であった。ペトロヴスキーは完成品アジャタントをシェパードに差し向ける。

3800
 こっちの時間制限は気がついてました。アリアの体力がなくなる前に解放せよ。

3802
 コンソールをオーヴァーライドして。

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 シールド・ジェネレーターを破壊する。

3814_2
 それぞれ、いくつあったか覚えていない(笑)。

3818
 アリアを解放。アジャタントもサーベラス兵士も一掃する。

3828
 万事休す。

3833
 チェックメイト。

3837
 謹んで降伏するという将軍に。

3838
 バイオティック・ビンタ。

3845
 私はここで、将軍の息の根を止めようとするアリアに、シェパードが例のごとく「よしなさいって」とつっこむパラゴン・チェックが出るのを待ち構えていたのだが。

3847
 サーベラスのオメガ襲撃の際、ペトロヴスキーはオメガを無傷のまま譲り受けることと引き換えに、アリアの脱出を許したのであった(このくだりはコミックInvasionで描かれている)。そのことを材料に命乞いする将軍。

3855
 アリアとしては相手が仇敵とはいえ借りを返さずに殺してしまっては、極道として名折れになる。

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 ペトロヴスキーの身柄はシェパードに預けることにする。将軍はアライアンスにとって対サーベラス戦に関する有益な情報を山ほど抱えているはずだ。

3867
 ここでレネゲイド・チェックだったのか。チェックするときっと撃ち殺してしまうのだろう。
 このDLCでは、パラゴン・シェパードがレネゲイド・チェックが消えるまで我慢するシーンが珍しく二つもあった。

3880
 シェパードとしばらくつきあっているうちに、すっかり軟弱になってしまったと笑うアリア。

 ずいぶんと内装を手直ししないと、元のアフターライフには戻りそうもない。
 アリアは、ここには「将軍」のくさい匂いがすっかりしみついてしまっていると嘆く。

3885
 そして珍しく、アリアの口から謝辞が。めったに聞けるものではないのでしょう。

3906
 アリアの勝利宣言演説がオメガ中に響き渡る中、アフターライフから立ち去るシェパード。

3915
「お前たちを救ってやった私に感謝しなさい! 私のやり方を気に食わないのもわかっているし、この先変えることもないだろうが、お目たちを二度と囚われの身分に貶めることはしない」 

3916
 タロンやナイリーンの犠牲のことなどおくびにも出さない。おれが、おれが。
 だが、かつて「私がオメガである」と嘯いていたアリアが、今はオメガの住民を前に「我々がオメガだ」と語る。あくまで方便なのか、それとも少しは改心したのか。

3917
「ブレイよ、あんな戯言、おたくら始終聞かされてるんじゃなかろうな?」
「今はやめときなよ、あんたは銀河を救わにゃならんのだろう? この岩穴からとっとと連れ出してやるよ」

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アリアからの贈り物。ペトロヴスキーのチェスボード。

3930
 オメガのEEZOはそこそこのアセットになるが、ペトロヴスキーのウォー・アセットが安くて泣ける。しかもあそこで始末してしまっても影響はないようだ。うーむ。

 鉱山、精錬所などオメガ中枢部のマップの雰囲気こそ味わいがあるし、シューティング・ゲームとして決してつまらないわけではないものの。
 シューターだけを求めてME3をプレイしているわけではない。

 ナイリーンの最期は感動する暇もないくらいあっけなく、アリアは巧みな詐術でオメガの支配権を得たはずなのに、ここでは直情径行すぎる極道のボスになっちゃっている。
 プレイヤーがいじれる結末もペトロヴスキーの運命だけ。

 本来描かれるべきだった、ナイリーンとアリアの異なる価値観・倫理観の相克もいまいち際立たず、GameSpotのケヴィンの言うとおり「せっかくのキャラクターが動いていなくてもったいない」感じがしました。 

 本当にこれでMass Effectシェパード・ストーリーの最後では悲しかったが、少なくとももう一本はストーリーDLCが出るそうだし、ノルマンディ・クルーも再登場する感じなので、期待したいところです。

2012年12月22日 (土)

【ME3】オメガで終わりではない。

 正直ほっとしました。いや、この世の終わりじゃないし。

 Mass Effect 3のストーリーDLCは、Omegaで打ち止めではなかった。

 ただし、今のところ題名も、リリースの時期もまだ発表されていない。

http://www.ign.com/articles/2012/12/05/next-mass-effect-3-dlc-has-high-potential-for-tears

 レヴェル・デザイナー、コンポーザー、そしてジョーカーの声優に対する声優監督のお礼などがツイッターで確認されているようです。

 レヴェル・デザイナーによれば、“It's all hands on deck for this one.”(総員上部甲板に集合)、ME3のライター(8名)全員がなんらかの関わりを持っているというから、規模も大きそうだ。

 そうしてジョーカーの声優の出番があるということは、ノルマンディも再登場と考えればいいのでしょうね。おっと、カイダンの声優さんも吹き込みを行ったようだ。

 これでクルーたちも再登場が期待できる。

 そしてどうやらかなりの規模になりそうなこのDLCこそが、ME三部作のフィナーレになるのか。

 すくなくとも、ほぼシューターのOmegaでシリーズが終わってしまっては、晩節を汚すことにもなりかねなかった。

 ME2のLair of the Shadow Broker並みの大作DLCを期待します。

2012年12月13日 (木)

お嬢と騎士

 コメントいただいてネタもうけてラッキーと思って書き始めたが、すごい難産。

 こんな話でした。

 ファンタジー・サイファイ系メディアのギャルズのうち、個人的に次の二分類がストライクゾーンなんですよね。
 1)お嬢
 2)女性騎士(処女騎士、パラディン)

 そうでもないのが二分類。 
 3)姫・神官 
 4)姐御(やさぐれ系含む)
 

 論外なのは。
 5)姉妹(あるいはロリータ)
 6)母(あるいは人妻)

 これは網羅的なリストでもないし、軸も違うものが混ざっていますね。それぞれ排他的でもない(たとえばお嬢と姫の区別はなんだろう? やさぐれなお嬢だっているだろう)。もちろん「萌え」のリストでもない。ましてや「ツンデレ」も関係ない。

 また、完全に男性目線である。女性目線(書き手が男性だから本当はそうでもないのだろうけど)のモデル、たとえばエヴァのマギ、科学者、母、女(妻・愛人)の三元論とは違う。大体「ツンデレ」自体ほとんど生息していない、男目線の都合のいい妄想でしかない。(そんなツレナイ素振りでも、どうせ俺のことが好きなんだろ? バッカじゃなかろか)

 これも何度も書いているだろうが、かつて私の目からうろこがボロボロ落ちたのは、エヴァのふたりのヒロインについての論。
 アスカ・梶原一騎系・武闘系、レイ・手塚治虫・幻想系という1970年代あたりからの日本漫画の系譜のふたつの大きな潮流に絡めたもので、それは掃いて捨てるほどあった凡百のエヴァ論の中では確からしさが高いと感じた。同時にそういうふたりのヒロインを配した製作者側の才能もすごいと感じた。

 
 そして、アスカ・お嬢系、レイ・騎士系でもあるわけですね。実はシンボル・カラーリングの赤・白(あるいはブルー)ってのも意味がありそうだ。
 ですから、上述のお嬢と騎士という二大分類は、私の個人的趣味ではなく集団妄想の類に支配されているのかもしれません。ただ乱暴に言っているだけで、じっくり検証が必要だけど。

 男性ヒーローにだって二元論はある。ただ正直こちらの話は面白くない。どのくらい面白くないか説明するのさえ面白くないのでしたくないけど、仕方がないのでやる。

 男性ヒーローの場合は、大鳥のケンとコンドルのジョーの組み合わせでほぼ言い切れるように、ロウフル(秩序)・パラゴンか、ケイオティック(混沌)・レネゲイドかという大分類でほぼ説明終わり。こちらもシンボル・カラーは前者が赤(あるいは白)、後者が青(あるいは黒)であることは戦隊ものがお好きな方には言うまでもない掟。

 とっても貧困なことにこれ以外の軸はまずない。一般的には学級委員長(生徒会長)対ケンカ番長の構図だが、「野生脳筋バカ」と「インテリ貴族」もこの軸の変化形で説明できちゃう。アクエリオン(変化形である)だって、最近の仮面ライダーだって(実はほとんど知らないけど)まず説明可能。

 というか、読者が男性大多数の時代が長かったこうしたジャンルでは、男性視点の物語がほとんどなので両雄並び立たないことのほうが多い。主人公は朴訥、実直、女性関係に疎く(だからと言って女性嫌いではない)、不撓不屈の精神の持ち主というのが通り相場だ。優等生のいい子ちゃん。

 FFの中では7が今でも絶大な人気を誇っているそうだが(玄人筋では6の評価が高いのだそうだ)、主人公の造形は上の定石をひねっています。ほかは(1はともかく)全部当てはまりませんか。4の暗黒騎士だって一方の優等生の端からもう一方の端にリープしただけだし。

 ジャンル作家に女性の書き手が増大している今なら私の知らないだけで、女性目線からの今までとは異なる斬新な男性主人公像が描かれているのだろう。でもきっと(男性にとって)おぞましい世界だからあんまり知りたくない。

 
 さて、このブログのメインテーマであるBioWare系の作品からコンパニオンを中心にリスト化してみよう。
 表がばらけるとめんどいので、メイン・コンパニオンに下線、テンポラリイ・コンパニオンは無印、(コンパニオン以外の重要人物)はカッコつきとしました。

 1)お嬢:レリアナ、タリス、(シャレイド)
 2)女性騎士:(サー・コウスリン)、アリアン、(カッサンドラ)、ジャネカ
 3)姫・神官:リリィ、(イゾルデ)、(アノーラ)、メリル、(エルシナ)
 4)姐御・やさぐれ:モリガンシェイルヴェラナイザベラ
 5)姉妹・ロリ:シグルーン(ああ見えてまだこどもです)、ベサニー
 6)母・人妻:エレサ・クースランド、ウィンアヴェリン、(マレサリ)
 7)?:(フレメス)

    
 正直に告白すれば、このリストを埋めるだけでうんうんうなってしまった。
 DAシリーズのヒロインたちは見事に定石を避けていることがわかる。下線のキャラクターがリストの下のほうに寄っているのがおわかりか。

 レリアナは見かけお嬢であるように「訓練」されただけだし、タリス、メリルもキャラのノリだけで分類しているが異論も多そうだ。
 女性騎士なんて惨憺たるものだ。女性ウォーデンもテンプラーも主役級で登場する小説はともかく、ゲームには主要人物としてほとんど登場しない。アヴェリンはこっちでもいいんだけど、やっぱ人妻のモデルとしての役割のほうが強いですね。

 姫はアノーラがいるから形になっているが、定番のお姫像から180度かけ離れている。
 やさぐれとか、母・人妻とかやたら多いのだが、モリガン、シェイルも果たしてそこでいいのか議論がありそう。

 私のお気に入りの最初のふたつの分類のキャラクターでストライクなのは、変化球だがかろうじて外角低めに入ってるレリアナくらい。騎士ではカッサンドラがコンパニオンにならないので選びにくい。

 DAシリーズのキャラクター造形は古典的ファンタジーの定石には乗っからないという世界を頑なに貫いているということがわかった。
 こんな変化球の嵐で、まっとうなロマンス相手を探せというのも土台無理な話であることもわかりますね。 

 ではMEシリーズ(すでに続けるのが怖くなってきている)。

 
 1)お嬢:タリリアラミランダ、(ケリー)、EDI、(サマンサ)
 2)女性騎士:アシュレイサマラ、(ヴァシーア)、ナイリーン
 3)姫・神官:(メイトリアーク・ベネジア:リアラの母)
 4)姐御・やさぐれ:ジャックモリンスカスミ、アリア
 5)姉妹・ロリ:チャクワス
 6)母・人妻:(クローガン・マザー)

 こっちの分布はまだいい感じだ。

 こちらもいくつか説明がいるのだが、特にリアラのキャラクターにはお嬢様、科学者、シャドウブロウカー、そして被差別の対象であるアサリ・ピュアブラッドなど色々な側面がある。一概に分類しにくいキャラであるし、それ以前に「アサリ」キャラクターは本当は女性ではないですね。サマラやアリアなど含めここではアサリも女性扱いとします。

 とはいえ、DAの破天荒さに比べるとMEはまだわかりやすい(定番に近い)布陣ですね。お嬢キャラばりばりのタリ、ミランダ、EDI(もここでいいと思う)、リアラもお嬢様を強調すれば、お嬢マニアにはたまらない布陣だ。

 ミランダについてはあるいは「姫」でもいいかもしれない。MEには本当のクイーン(ラクナイ・クイーン)を除くとあまり姫キャラは出てきません。先進文明はみな民主主義で、モナーキー、君主制は「野蛮」とみなされてしまうから。

 騎士で言えば、アシュレイ、サマラが典型的なバトル・クイーンだし、前者は(プレイ内容によるが)後にスペクターに推挙されるし、サマラはD&Dパラディンの役どころである。敵でもよければLair of the Shadow Brokerに登場するアサリ・スペクター、ヴァシーアも忘れ難い。Omegaに登場するキャラでもナイリーンはここだ。

 MEはお嬢キャラだけではなく、姐御キャラにも事欠かない。姐御はアリア、やさぐれならジャックで決まりだが、カスミもいるし、アサリのギャングは大抵ここに入るだろうし、いちいち数え上げていくとここは極道の妻たちみたいな感じになる。

 チャクワス軍医は生涯独身のはずなので、ノルマンディの「母」扱いは気の毒だから、シェパードの「姉」扱い。でもジョーカーとの関係では「母」なんでしょうかね。

 勢いでほかのタイトルもやってしまおうと思ったのだが、どうも私のお嬢・騎士セオリーに当てはまりそうなのはJRPGだけかもしれない。

 もう少し時間をかけて考えます。  

2012年12月 9日 (日)

【ME3】Omega(2)

 果たして、このDLCでMass Effect 3のシェパードの物語はおしまいなのだろうか。

 Omega、Ω、オメガ。「終わり」だけに? 

 ME3の関係者が「まだまだ出すよ」と言っていたのは、マルチプレイ・コンテンツのことを言っていたのであろうか。 

 前回で半分は経過したかと思っていましたが、どうやら三分の一程度であったようだ。BioWareのDLCプロデューサーが次のブログで述べているように、コンテンツは長く、マップもかなりでかい。 

 http://blog.bioware.com/2012/11/30/dev-blog-creating-the-mass-effect-3-omega-dlc/

 ようやくRPGらしいモラルチョイスも登場した。MEシリーズの場合はどうしても二択、パラゴン/レネゲイドのどちら側を選ぶかになりがちだが、まったくないよりはいいでしょう。 

 前回も少し触れたが、マップデザインは本編以上に秀逸ですね。

 今回触れる部分をプレイしていると、どうしてもEAのシューターゲームDead Spaceを想起してしまう。オリジナルしか通して遊んでいない(DA2のサー・アイザック・アーマー欲しさにDS2も買ったのだが、冒頭だけでちびりそうになって、その後手をつけていない)ですが、あちら(石村号)はどうしてもゲームプレイを優先したつくりになっている感じがしてしまいました。

 対してオメガの鉱山設備のディテールの凝り具合は圧巻です。見ておいて損はないでしょう。ただし「怖さ」は各段にDSが上ですけどね・・・。なにしろあっちはずっとひとりきりの探索だから。

 サイファイ映画でもそうですが、こういうデザインの「リアリティ」について日本人は決して勝てませんね。実物の鉱山を現代日本で見ることはほとんど不可能なので、しかたないんでしょうけどね。

3698
 結局、ナイリーンはアリアと愛人関係だったのか。BioWareの話はそういうの多いなあ。 

3715
 さて、オメガ市民が蜂起するためには、各所の移動を妨げている遮蔽フィールドを解除しなければならない。

3726

3740
 それにしてもこのシリーズ、サーベラス兵士の扱いは本当にひどい。トレンチ・フォダー、塹壕の埋め草以外の何物でもないもの。

3751
 Dead Spaceでガンライトに仲間が映るなんてことはないですからね。あ、えーと映った仲間はすぐに死ぬって意味。

3766
 市民の安全を優先するか、解放に犠牲はつきものか。モラル・チョイスの伏線をはりまくっております。

3772
 コミックではもう少し怖かったような気がするアジャタント(Adjutant)。

 オメガ4リレーの向こう側で発見されたリーパーズの技術を用いてサーベラスが軍用に供した現銀河では未知の生命体。

3775
「ナイリーン、しっかりしろ!」
 アジャタントに感染すると周囲の生命体は同じ異形の姿に変貌してしまう。このアジャタントも元はオメガの住民であったのかもしれないと、ナイリーンは動揺している。

3782
 もちろんアリアにとってオメガ奪還以外の事柄には一切お構いなし。

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 しばらく、鉱山内精錬所ツアー。

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3836


3847
 ME全編、英語表記には目をつぶる。

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3854_2

3865

3890
 オメガ内部にサーベラスが設置した遮断フィールドのエネルギー供給源であるリアクター。

3893
 要するに、こいつをなんとかしないとオメガ奪還はなしえない。

3894
 シェパードたちがリアクターに接近するのを見計らうかのように周囲に遮蔽フィールドが展張された。閉じ込められる一行。

3898_2
 大軍師にはすべてお見通し。

3899
 最初から罠であった。

3902_2
 面倒な敵の駒は、まとめてここに隔離してしまおうという計略。

3905
 どうしてイルーシヴ・マンにつく? いや、私はヒューマニティの味方だとうそぶく将軍。

3907
 お前の家族が見てもわからないくらいギタギタにしてやるまで終わりにはしない。

3917
 おっさん、何はじめる気?
 フィールドを素手でこじ開けようとしてますね。

3925
 さすがにうろたえた将軍はメカを投入。

3931

3947_2
 無防備なアリアを守るナイリーン。

3960
 アリアがこじ開けた隙間から、ひとりだけ脱出するシェパード(撮れていないけど)。

3980
 単身コントロール・パネルにたどりつくシェパード。 

 
3983
 このリアクターを暴走させれば、サーベラスの主戦力だけでなく、オメガ市民も多数が命を喪うのは間違いない。

3991
 しつこく何度もレネゲイド・チェックが出ます。押せばリアクターは大暴走。

4007
 ナイリーンも負傷して、アリアはもうサーベラスの攻撃を抑えきれない。

4014
 いっそアリアを見殺しにするべきだと唆すペトロフスキー。

4023
 なんとか暴走させずにリアクターの運転を停止させた。
(プレイヤーはレネゲイド・チェックを我慢しただけですが・・・)

4032
 各所でオメガ市民が武装蜂起。

4043
 もはや暴動を食い止めるにはオメガそのものを破壊するしかないと、中央支柱部の爆破準備を命じる。

4064
 一方、結果オーライで命を救われたアリア。ナイリーンにもシェパードにも礼ひとつ言わずに立ち去る。

 む、前回のおざなり具合と異なり、PRG要素が少しでもあると、いきなり記事を書くにも肩に力が入ってしまうのはなぜだろう? 

 これでも相当省略しておりますけどね。
 




2012年12月 3日 (月)

【ME3】Omega

 ご他聞にもれず、年末進行まっしぐらな状態に突入していて、Mass Effect 3のDLC、Omegaも前半(序盤か)ちょこっと覗いただけでした。

 日本語版が出てるのかどうかも・・・、今見た。お、今回はリリース間にあってるね。

 ではネタバレも遺憾なくできるか(というか今回は君たちにネタバレされる立場だ)。

 なお、私のセーヴファイルは、例によってサーベラス・ヘッドクォーターズ突入直前のもの(つまり本編クリアしたセーヴ)。それ以外のタイミングではじめるとどうなるのか、私には未経験。

2558
 アリア。見かけはともかく、中身はシンジケートを牛耳るおっさんそのものですからねえ。

2630
 突入先導部隊がいきなり被弾して脱出って。

2650
 シェパードお得意の大ジャンプ。シリーズ何度目でしょう。

2654
 アリア、予定外に不恰好なオメガ帰還。

2656_2
 これはもうRPGじゃない。

2658
 シューターそのもの。

2700
 なつかしの?オメガ。

2777
 ヴィジュアルはSWTORより良いかも。

2857
 ナイリーン。コミックに登場したかどうか悩んだがシリーズ初登場キャラのようです。
 そういえば女性ギャレスじゃない、チューリアンは今までいなかったかな?

2906
 アリアが強力なバイオテック・パワーを駆使するシーンは、コミックでないとお目にかかれなかったかな。

2961
 サーベラスの追撃を、サーベラスのデフェンスシステムで一掃する。

2965
 このシリーズ、サーベラス兵士の死に様は本当に容赦なくむごたらしい。
 中はヒューマンのはずなんですけどね。エイリアンよかよっぽど悲惨な最期を迎えるシーンばかり。

3161
 これサービスシーンのつもりかもしれないけど、生憎あっしにはおっさんにしか見えないので無反応。

3206
 ここもいい感じの背景画。Star Warsでいえばエピソード5のノリですかね。

3234
 新登場サーベラスメカ。 ランパート・メック。エクリプスのLOKIをサルヴェージして改造を施したとか。

3346
 このガンライトの趣向、ME2からはじまったんですが、個人的に好きですねえ。

3379
 アトラスがザコキャラのように出てくる。

3398
 レジスタンス・ギャングのアジト。

3406
 これはコミックでおなじみのアレ。

3453
 ここからなぜか、アリア・ジョブズの帰還スピーチ。

3470
 おっと、紹介し忘れた。例のサーベラスの謀略将軍、ペトロヴスキー。
 この人はコミックでほとんど主役級として散々登場していたから。
 しかし、いつもいつも、どうして大戦略家はあっち系の名前なのでしょうか?
(ME3のウォー・アセットでもアライアンス側にミハイロヴィッチ提督(准将)を獲得できることがありました。ME1クライマックスでのシェパードの判断に左右されるけど) 

3471
 私は還ってきた!

3474
 こんな演説で一気に鼓舞されてしまうなんて、オメガのエイリアン全部アメリカンでしょうかね?

 まだ、プレイはここまでです。だいたい半分と予想。 

 案の定ノルマンディ・クルーは声優さん全部の都合をつけるのが大変なので(?)選べず、コンパニオンはアリアとナイリーンで通すつもりでしょうね。
 よく考えたらここまでノルマンディも登場しないのだな。

 RPGというよりシューター。
 それと、アリア的なキャラはもういいかな。こちらはコミックで散々お付き合いしたせいかもしれませんが、DLCシャドウブロウカーもそうだし、この手の話が続きすぎます。

 本編からだいぶ間を開けてDLCをリリースする弊害が、この作品にはたくさん出ているような気がしますが?

 

2012年11月10日 (土)

【DA3】アップデート(が当分ない件)など

 DA3に関するアップデートは、来年春までございません。

 DAWiki経由でDAフォーラムにそういう公式見解がアップされていることを知りました。

 PR担当イーヴィル・プレスリー氏のポストは公式情報です。

http://social.bioware.com/=http:/social.bioware.com/forum/1/topic/371/index/14842778

 やっぱこの人たちの情報の出し方は、相変わらずこなれてないなあ。

 設立者ムジカ・ゼスチャック両氏のリタイアにあわせて無理に開発を発表しちゃったんだろうなあ。それはそれで気の毒なのだけど。

 私がスペキュっちゃうと、DA3はマルチプレイ・ポーションの内容が詰まってないんだろうな。ソロ・パートだけはすでに情報リリースできるのだが、EAのマーケMBAから「待った」がかかったとみた。ME3で一回ソロプレイを先行開示して、あとからマルチプレイを追加するというPR面での失敗やらかしてるからね、連中。あのときはリリース自体が半年遅れた。

 DA3もマルチプレイが固まるまであと半年かかるんだよ。よって2013年秋というリリース時期も磐石じゃないなどとは口が裂けても言いたくないが。

 フォーラムではすでに、「BioWareの(毎度お粗末な情報管理の)ことだから、どうせすぐにリーク情報が出るよ」という声が多数。またスペキュレーション(憶測)情報に基づいてスペキュっちゃう人がいっぱい出てくるのだろう。

 「新作の情報をいずれ出す出す」といってほとんど出さないこともあって、World Bookにしろ、ゲイダーさんのコミックにしろ、あのアニメ映画にしろ、「EAの金儲け主義が猖獗(しょうけつ)を極めているその証左」というふうにしか扱われていない。「なんならもう一本アニメ映画を出したらどうだ」と、あのDawn of Seekerまでが冗談ネタ扱いにされてしまっているのがわびしすぎる。でも、もうちょっとDAの考証は尊重してほしかったよ。

 一方MEシリーズは、すでにトリロジーが出ていますね。PC版はOriginで入手可能であることを確認しました。さすがに買ってはいない。DLCのOmegaが11月27日(現地)リリースなのでOriginでも入手できそうだから最低そこまでは触らんでおく。

 PS3日本語版も、もちろん待つぜ。

 Mass Effectのアニメ映画もそろそろリリースではなかったかな。

http://masseffect-anime.jp/

 おっと、日本語公式もあるのか。ってぜんぜんアップデートしてないし。

http://www.gamespot.com/news/mass-effect-paragon-lost-teaser-released-6398962

 GameSpotによると12月28日リリース。ヴェガが主人公? 個人的に様子見です。というかたぶんスルー。

  ちなみに実写版MEについては、ライターも交替して二転三転、まだ企画の命が続いているとしてもまだまだ先ですね。アニメもそうだけど、旬の時期は完全に喪ったくさい。

http://www.gamespot.com/news/mass-effect-movie-loses-thor-writer-6398862

 ああ、お気に入りのフランチャイズふたつが眼に見えて勢いを喪っていく様を目の当たりにするのは残酷な体験だなあ。

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